加齢臭対策の入門書

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バランスのいい食事を摂る

代謝の悪い食生活が加齢臭を助長する点や、臭い防止にはどんな食事を摂ればよいのかなどを紹介

加齢臭は、その名の通り加齢により発される独特なニオイのこと。性別を問わず、誰でも発生する可能性があります。しかし、同じ年代の方でもあまり加齢臭を感じない方もいらっしゃいます。加齢臭がキツイ人とニオイを感じさせない人の大きな違いは、日々の食生活に関係しているのをご存知ですか?ここでは、加齢臭を改善に導く食生活に関する、たった3つのポイントご紹介します。

1)和食中心の食生活を心がける

日本では食の欧米化が進み、肉や乳製品、揚げ物など、脂肪を多く含む食事が主になってきました。しかし、毎日のように脂肪を摂取すると、皮脂の分泌が多くなってしまい、加齢臭を強くさせる原因になってしまうのです。

対策法として、低脂肪な食事が重要となってきます。そこで最もおすすめなのが、和食を取り入れること。魚や野菜、大豆が中心の和食は脂肪がとても少ないため、加齢臭の原因となる皮脂の分泌を抑制することができます。加齢臭を対策する上で、和食に使用される食材は強い味方になってくれるので、ぜひ食生活の見直しを考えてみてはいかがでしょうか。

2)抗酸化作用のある食品を取り入れる

加齢臭の独特な臭いの原因は、皮脂腺から分泌されるノネナールという物質にあります。これは、脂肪酸と過酸化脂質が結合して生成されるもので、とくに過酸化脂質は体内で活性酸素が増加することで相乗的に増えてしまいます。加齢臭をできるだけ抑えるためには、活性酵素を減らす=酸化を抑える努力が必要となります。ちなみに、活性酸化を増加させてしまう代表的な食べ物は、時間を置いた揚げ物。夜遅くのスーパーで、売れ残った揚げ物を買って帰って夜中に食べるといった習慣、身に覚えがありませんか?このまま続けてしまうと、着実に自分を酸化させていってしまいます。

身体の酸化を抑えるためにおすすめなのは、抗酸化作用を持つ食品を取り入れること。栄養素でいえば、ビタミン(A・C・E)、ミネラル、そしてファイトケミカルスなどが代表的です。以下に、これらが多く含まれる食材を紹介しておきましょう。

ビタミン
  • ビタミンA:緑黄色野菜全般(にんじん、かぼちゃなど)
  • ビタミンC:柑橘系のフルーツ、柿、いちご、トマトブロッコリー
  • ビタミンE:アボカド、アーモンド、ほうれん草、さんま
ミネラル
  • 亜鉛:玄米、小麦胚芽、レバー、牛肉、牡蠣
  • セレン:大豆、にんにく、玉ねぎ、魚介類全般
ファイト
ケミカルス
  • ポリフェノール:ブルーベリー、ブドウ、プルーン、生姜
  • リコピン:トマト、スイカ
  • カテキン:緑茶

3)食材は質の良いものを選ぶ

食事を和食にしたり、抗酸化作用のある食品を取り入れたり。せっかくそれを心がけても、冷凍食品などの加工品に頼ってしまっては、充分な栄養を摂取することはできません。食材は、加工をすることでその栄養価は落ちてしまいますし、長い保存のために科学薬品が使用されている恐れもあります。それでは、せっかくの抗酸化作用が無意味になってしまいます。

なるべく加工の施されていない食材を選び、自炊をした料理を食べるようにしましょう。自炊がなかなか難しいという場合は、新鮮な果物を食べたり、サラダを作ったりというところから始めてみることをおすすめします。

加齢臭の改善が期待できるレシピ

加齢・老化などによって現れる「加齢臭」は、実は身近な食べものから予防ができます。香水や制汗剤などで臭いをごまかさなくても、体の内側からケアすることができます。

加齢臭に効果的とされているのは、ビタミンEやビタミンCなどの栄養素です。どちらも抗酸化作用を持つ成分で、体に有害な活性酸素を除去するほか、加齢臭を発生させる「ノネナール」という原因物質を抑制する効果もあります。

抗酸化作用は加齢臭だけでなく、体の内側の酸化を防ぐ作用もあるため、若返りやアンチエイジング効果なども期待できます。

ここでは、加齢臭に効果があるとされる栄養素を補うためのレシピを紹介したいと思います。毎日の食事にぜひ、ビタミンをたっぷりと含む食べものを取り入れて、臭いの気にならない若々しい体作りを目指していきましょう。

赤と黄のピーマンのマリネ

ビタミンC・Eが豊富な赤ピーマンと黄ピーマンを使ったマリネです。野菜がしっかりと摂れるだけでなく、抗酸化作用の高い野菜を口にできる、ヘルシーな一品です。

【材料】

  • 玉ねぎ:1/2個
  • 赤ピーマン:1/4個
  • 黄ピーマン:1/4個
  • ハム:2枚
  • かいわれ菜:1/4株

■調味料

  • レモン汁:大さじ1
  • オリーブオイル:大さじ1
  • ワインビネガー(お酢):適量
  • 塩こしょう:少々
  • 砂糖:適量
  • 【作り方】
    • 赤ピーマン・黄ピーマン・玉ねぎをそれぞれスライスし、かいわれ菜は洗って水気をきる。ハムは食べやすい大きさにカットしておく。
    • 材料をすべてボールに入れ、調味料を入れて混ぜ、10分以上漬けて出来あがり。

    ※塩加減は好みで調節してください。

    ※ハムの代わりにエビ、サーモンを使っても美味しくいただけます。(※スモークサーモンでクセをプラスすることもできます)

    ※ワインビネガーがなければ、お酢もしくはすし酢を使っても美味しくなります。すし酢には砂糖や塩が入っているため、味の調節には注意が必要です。

    大根と油揚げの和えもの

    抗酸化作用の高い大根の「葉」を使えるレシピです。油揚げと大根の相性が良く、さっぱりとしながらも油揚げのジューシーな食感も楽しめる一品です。

    【材料】
    • 大根の葉:200g
    • 油揚げ:1枚
    • ごま油:適量
    • しょうゆ:大さじ2
    • 砂糖:大さじ1/2
    • みりん:大さじ1
    【作り方】
    • 大根の葉はお好みのサイズに刻む。(食べやすいように細かくしてもOK)
    • 刻んだ大根の葉を沸騰したお湯に入れて、下ゆでをする。
    • 次に、油あげを刻む。(大根の葉と同じくらいのサイズに刻むと美味しくなります)
    • ごま油をフライパンに熱し、大根の葉と油揚げを炒める。
    • 材料に火が通ったら砂糖・しょうゆ・みりんを加え、さらに炒める。
    • 調味料が混ざったら出来あがり。

    アボカドフローズン

    2017年2月14日に放送された健康番組「たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学」で紹介された、抗酸化作用の高いアボガドを使ったレシピです。一品の中でビタミンEを18mgも摂取することができます。

    しっかりと凍らせても美味しいですが、電子レンジなどで少々溶かして食べると柔らかくまろやかな食感が楽しめます。アボガドや、バナナなどの果物があれば簡単に作れるので、食事やおやつ代わりの一品にしてもOKです。

    【材料】
    • アボカド:1個
    • キウイ:2個
    • バナナ:1本
    • 豆乳:200ml
    • はちみつ:大さじ2
    • レモン汁:1個分
    • サフラワー油もしくはべに花油:大さじ1
    【作り方】
    • アボカドを半分に切って、中から種を取り除く。実をスプーンでくり抜いて、ポリ袋に入れる。
    • バナナを切り、キウイをくりぬいて、ポリ袋に加えて一緒に揉み込む。
    • ポリ袋の中に豆乳・レモン汁・はちみつ・油を加えて、しっかりと混ぜあわせる。
    • 袋を平らにして冷凍庫に入れ、3時間ほど冷やし、シャリシャリになるまで凍らせたら出来上がり。
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