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加齢臭を予防・改善する体の洗い方は?

加齢臭対策には肌に付着する余分な皮脂をしっかり洗い流すことが大切です。しかし、間違った洗い方をしていると加齢臭をより悪化させてしまいます。こちらでは加齢臭を予防する正しい体の洗い方についてまとめました。簡単にできる加齢臭対策も紹介しているので、ぜひチェックしておいてくださいね。

よく泡立てて優しく洗う

体を洗うときは最初にかけ湯をして、大きなホコリや垢を落とすようにしましょう。肌を温めることで皮脂やホコリなどが浮き、汚れを落としやすくなる効果もあります。かけ湯の後は丁寧に泡立てた泡を使い、手のひらで全身へ乗せるようにして優しく洗うのが◎。加齢臭が発生しやすい耳裏側・顔のTゾーン・ワキ・背中・胸は絹や綿などの柔らかいタオルを使用し、優しくさするようして洗ってくださいね。

加齢臭を防ぐためには、きめ細かな泡を使うのが特に重要なポイントです。泡立てネットを使えば、きめ細かいもちもちの泡を簡単につくることができます。また、体を洗う際に肌を強くこする必要はありません。ゴシゴシとこすらなくてもきめ細かい泡が毛穴の奥に入り込み、汚れをしっかりと吸着してキレイに洗い流してくれます。

強くこすり過ぎるのはNG

体を洗う際にゴシゴシと強くこすると肌を傷つけるだけでなく、加齢臭を悪化させる原因になってしまいます。それは肌を保護するのに必要な皮脂まで洗い流してしまうためです。

皮脂には加齢臭の原因である「9-ヘキサデセン酸」が含まれています。しかし、皮脂が持つ作用は悪いものだけではありません。外部からの刺激から肌を守ったり、水分の蒸発を防いで肌の潤いを維持したりといった重要な働きも持っているのです。

肌をゴシゴシと洗うと肌を守るために必要な分の皮脂まで洗い流してしまいます。そうすると、保護膜のなくなった肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌され、加齢臭を誘発させてしまうのです。

加齢臭を防ぐためには丁寧に泡立てた泡を使って、優しく洗うようにしましょう。

加齢臭が発生しやすい耳の後ろの洗い方

胸やワキなどは臭いを気にして丁寧に洗うと思いますが、耳の後ろのケアを見落としている方が多くいます。耳の後ろは洗うのがおろそかになりがちなため、皮脂がたまりやすい部分。耳から発生する加齢臭の原因とその耳の洗い方について解説しています。

耳から加齢臭が発生しやすい理由

耳にはワキガの原因ともなるアポクリン汗腺が集中している場所のため、加齢臭が発生しやすくなります。他に耳の中には、毛穴を通して皮脂を分泌する皮脂線や耳垢腺もあり、凹凸のある形状のため汚れがたまりやすい部位です。耳の汚れをそのまま放置しておくと、アポクリン汗腺からにじみ出た成分と皮脂が混ざり、酸化して嫌な臭いを放ちます。他の部位に比べて温度が高いので、臭いやすいのも特徴的。また、耳を洗った後に濡れたままの状態にしておくと、湿気で雑菌が繁殖してしまい、より臭いがきつくなって加齢臭の原因になるのです。

耳の洗い方のコツ

耳の洗い方のコツを3つ紹介します。

シンプルな洗い方

泡立てた石鹸やボディソープで指を使って耳まで丁寧に洗いましょう。耳の内側はくぼみが多いので、指の腹でくぼみの部分にある汚れを優しくこすりながら洗い落とします。泡をお湯で流す時、耳の中に石鹸や水が入ってしまうと炎症を起こす可能性があるため、耳に水が入らないよう泡を流すことが大切です。空いている片方の手の指で栓をしてから耳に入らないように洗い流しましょう。

タオルで耳を洗う方法

耳に水が入るのが怖い方は、タオルに泡をつけて洗うのも1つの方法です。まず固く絞ったタオルで耳の裏や耳たぶをよく拭き取り汚れを取りましょう。その後、軽くボディソープや石鹸の泡を耳につけるだけでも皮脂汚れを落とせます。石鹸やボディソープの泡を絞ったタオルでふき取れば完了です。

長い間洗っていない場合

長い間洗っていない場合は、丁寧に洗う必要があります。その時は、体を洗う石鹸やボディソープではなく、洗顔フォームや洗顔石けんを泡立てて使用するのと良いですよ。入浴前と入浴中の耳の洗い方があり、入浴前の場合は綿棒で耳の入り口をきれいにして、綿棒に洗顔フォームや石けんの泡を乗せてキレイに洗います。最後に乾いた綿棒で泡を落としましょう。入浴中に洗う場合は、手に付けた洗顔フォームや洗顔石けんで、ツボを刺激するように耳の裏や付け根部分をマッサージしながら汚れを落とします。最後に丁寧にシャワーで泡を流して完了。

綿棒や手で洗う時に強くこすって皮膚を傷つけてしまうと、肌が荒れてしまうことがあるので、優しく洗うように気を付けましょう。

朝のシャワーを習慣化して加齢臭を防ぐ

加齢臭を防ぐためには肌に付着する余分な皮脂を洗い流すことが重要です。

人は寝ている間に大量の汗をかきます。その量はコップ1杯分にもなるそうです。前日の入浴で体をキレイに洗っても、寝ている間にかいた汗のせいで大量の皮脂が肌に付着。この皮脂が酸化することによって加齢臭が発生してしまいます。

加齢臭を改善・予防するためには、朝シャワーを浴びて睡眠中にかいた汗を洗い流すのがおすすめです。前日の入浴で汚れは洗い流しているので、朝のシャワーは汗を流す程度で十分。石鹸で洗う必要がないため、時間は5分もかからないでしょう。手軽にできる加齢臭対策として、ぜひ朝のシャワーを習慣づけてみてください。

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